妻のおじさんは裕福な資産持ちの方なのに独身で生涯を貫きそうな変人的な偉人です。
ふだんは自分の農地で無農薬の野菜を作ることに勤しんで生活をしています。
そんなおじさんがほぼ毎日野菜を持ってきてくれます。

これから寒くなるので大根や、ごぼう、ホウレン草などもちょくちょく持ってきてくれるめちゃありがたい存在です。
今日いただいたのは生姜です。

でっかい生姜なので1週間分くらいありそうです。
血流の促進で胃腸が「うぇーーーい!」ってなりそうです。
ついついそのまま食べてもいいのではと思います。

僕のおかゆライフがどんどん楽しくなっていきます。
生姜(ショウガ)とは
生姜にどんな効能があるか調べてみました。
生姜には
脾臓や胃を温めて、その働きを高めることができるようです。
1 脾臓や胃の機能をただす
それによって食欲不振の改善、血流を良くする
肺の機能が調整され、中医学でいう気や血のめぐりがよくなり、解毒効果へつながる。
そしてカゼを治し、咳・たん・気管支炎なども改善できます。(すげぇ)
2 血のめぐりが良くなり下痢を止める。解毒効果へつながる。
僕もよくお粥や他のごはんにも多用しているのでまったくカゼをひく様子がありません。
周りがバッタバタとインフルや熱発で乙っているときも問題ありませんでした。
妻が作ってくれる料理に常に生姜を入れるためかなりひんしゅくを買っています。
ってことで生姜のデメリットも調べてみました。
生姜のデメリット 生姜(ショウガ)食べすぎ
生姜の効能を知って、さらにその効果を実感できたんですが、あまりにもしゃもしゃ食べるので妻が「食べすぎも良くないよ。」と気にしてくれました。
そうですよね。何事もやりすぎは良くないかもしれない。
ということで、生姜のデメリットも調べてみることにしました。
生姜のデメリット
・腹痛、下痢
胃や腸を刺激するのでお腹の調子を崩すこともあるようです。生まれつき胃や腸が弱い方には適量を見極める必要があります。
・胸やけ
胃に疾患がある方、ストレスで十二指腸に潰瘍を発症している方は生姜の摂取を控えた方がいいようです。
・不整脈、アレルギー
ひとによってアレルギー反応も起こす場合もあるので、気を付けた方がいいですね。
・妊婦さん
食欲増進にてつわりの緩和にも効能があるようですが、お腹の赤ちゃんにも影響があるのでお医者さんと相談しながら食べるほうがいいようです。
いやぁ、やっぱりデメリットあるんですね。気を付けます。
バカみたいに食べてもなんともないので気にしていませんでしたが、副作用もあるのでほどほどに自分に合った量を食べるのが良さそうですね。(笑)